【動画紹介】「全国の中小プレス加工業者の事業継続・加工移管に対応する地域デジタルアライアンスの形成」

ソフトピアジャパンYouTube公式チャンネルにて、弊社が取り組む “クラウド型EDIシステム「EDICAS(エディキャス)」”について取材していただきました。

EDI（Electronic Data Interchange）とは、日本語で「電子データ交換」。企業間で発注書や納品書などビジネス文書をデジタルでやりとりすることをいいます。

中央工機では以前よりメーカーとの受発注にEDIを用いています。

現在、弊社では11の協力工場と連携しながら部品製造を行っていますが、協力企業との間では紙の発注書・納品書でのやりとりが続いていました。

そこで、中央工機が使用しているEDIシステムを協力工場にも広げ、各工場がこれまでアナログで行ってきた在庫や発注・出荷の管理などをデジタル化することで管理業務を簡素化し、生産をより効率化できないかと試みました。

直感的に使いやすいよう操作可能な範囲を絞り、 誰でも使いやすいUIにこだわったプラットフォームは「Electronic Data Interchange(for)Chuokoki And Suppliers」の頭文字から「EDICAS(エディキャス)」 と名付けました。

「EDICAS」はまだまだ試験運用中ですが、今後、地域の町工場の力を集約した「関ファクトリー構想」へつなげていきたいと思います。

　

「EDICAS」については、こちらでも詳しくご紹介いただいています。あわせてご覧ください。

『IoT×AIで地域・業界を牽引する「DX企業群」創出支援事業報告書（中央工機株式会社）』

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